大人絵本紹介,名作絵本,デジタル絵本,i Padアプリなどの絵本情報を紹介しています
2012年
4月
30日
月
恐ろしいワニを友達と思う事
正しいか?正しくないか?
ワニのテムテムは最後までかわいく描かれている
かわいいと思う程、恐怖心が増してくる不思議な絵本
2012年
4月
28日
土
サッカーというスポーツがいかにすごいか
そして世界中で愛されているか
宇宙からしてみれば、ちっぽけな一人の少女の空想を通して描いている
一枚の絵のような絵本
2012年
4月
27日
金
とりがかわいい
おんなのこのあたまがおもしろいことになる
それだけでこんなに素敵な絵本になる
2012年
4月
26日
木
原発の放射能を逃れ広島に引っ越してきた女の子
深い心の傷を敏感に感じる男の子
おばあちゃんから広島の原爆の話を聞き、通じ合う心
震災後出来た本、今出版することがいかに大切か
サラリと水彩で仕上げているが心にささる
2012年
4月
24日
火
昭和のお菓子のおまけシールのような懐かしさ
絵のうまい人が楽しくオオラカに描くと
長く楽しめる魅力的な作品になる
内容はデカデカさんがどんだけデカイかというだけ
2012年
4月
23日
月
いずみがもりを舞台としたものがたり
人間の世界ではよくある話でも
からすが主人公となると壮大でユーモアたっぷり
かこさんの絵本は実際に語り次がれ、評価され続けている事がすばらしい
2012年
4月
21日
土
自然の中で長く過ごしてきたひきがえる
周りでは様々な生物が色々な動きをする
主役はじっとしていればいいのです
2012年
4月
20日
金
お化け坊やはえんまくんの怒りに触れ水地獄めぐり
次々襲いかかる恐怖を大声でライムしまくり吹き飛ばす
ハイテンションギャグ絵本
2012年
4月
19日
木
2012年
4月
16日
月
トーテムポールのモチーフとしてもしられているワタリガラスの話
昔、世界は闇に包まれていたと信じられていた
そこに光をもたらす存在、それがレイバン(ワタリガラス)
カラスの立ち位置って文化によって様々ですね
個人的にはカラスは嫌いではありません
すこし間が抜けててかわいい
2012年
4月
14日
土
2012年
4月
13日
金
主人公の男の子は母親の言いつけを守らずに
身の毛もよだつ恐ろしい体験をする
だれもがイメージする「のっぺらぼう」話への期待に
しっかり答えてくれるよい絵本
2012年
4月
12日
木
単調な繰り返しとしっくりこない結末ですが
大元の話は紀元200年それよりも1000年も前に
象形文字で書かれていることを考えると楽しめる
動物たちから怖がられているライオンがずるい人間にとらえられてしまう
はたして助けてくれるものはいるのでしょうか?
2012年
4月
11日
水
人間にあたる存在を全てなにかしらの動物で描いている
そこに、ユーモアが生まれる
エルネストや、鳩などそのままの動物もいる
とっても不思議な世界感で楽しい
はじめて受け取った絵葉書にまつわるお話
絵の隅々まで魅力的に描かれている感動作
2012年
4月
10日
火
表紙にあるオシャレなわにの絵、なんか違和感ありませんか?
むかしナイル川に居た、わに達はアスワンダムができたことにより
居なくなってしまったそうです
それをふまえて読んでみると理解できるんです
わにが、わにのお店を目指して旅するものがたり
ビネッテ・シュレーダーさん、絵はさすがにうまい
2012年
4月
09日
月
2012年
4月
07日
土
勝手に手がページをめくり、めくり、めくり
あっという間に読み終えてしまった
人生いい事があれば、悪い事がある
そして「よかったね」といえることがまたやってくるのです
2012年
4月
04日
水
イギリスの作家ジョン シャロンがはじめて描いた絵本
ゆるやかな線で描かれているが魅力的
現役を引退した2階建てバスの大冒険
沢山の出会い、そして新天地へ
2012年
4月
01日
日
とても感動しました
ケン・バーンは大好きなキャラクターでしたが
この絵本を読んでさらに好きになった
雨の日に大きな悲しみおんぷが落ちていました
誰かが食べたら大変なので家に持ち帰る
すると意外な訪問者がやってきます